北ヨーロッパに位置するラトビアには森や湖など自然溢れる場所がたくさんあります。手つかずの自然環境には野生動物が生息し、さまざまなハーブや果実が豊富です。大自然に加え、ラトビアには文化的遺産が現存し、首都リガなどが世界遺産に登録されています。
暖かい季節になると、ラトビアの森ではきのこやベリーを見つけることができます。 リンデンブロッサム(西洋菩薩樹)やカウスリップ(黄花九輪桜)などハーブティーに使用する ハーブも豊富。冬が長いラトビア人にとって森の散策は楽しみのひとつです。
国名 | ラトビア共和国 |
---|---|
国旗 | ![]() |
建国 | 1918年11月18日 |
面積 | 64,589平方キロメートル |
人口 | 2,249,000人(2008年) |
首都 | リガ |
公用語 | ラトビア語 |
通貨 | ラッツ |
主要都市 | ダウガウピルス(Daugavpils)、エルガワ(Jelgava)、 ユールマラ(Jurmala)、リエパーヤ(Liepaja)、 レーゼクネ(Rezekne)、ヴェンツピルス(Ventspils) |